
神戸市東灘区で生まれ、父、母、兄、姉、私の5人家族の中で育ちました。当時の家が六甲山のふもとにあったこともあり山や川などの大自然の中で遊ぶこ とが多く、末っ子ということもあり、とにかく活発でやんちゃな子供でした。

この頃の私は本当に「よく食べ、よく遊ぶ!!」という言葉が似合うやんちゃな子供でした。友達たちと自転車で日帰り旅行したり、サッカー部に入ったり水泳したりと朝から晩まで遊んでいたので低学年の頃は勉強をした記憶がありません。また、プラモデルが大好きで自分の部屋にいろんな仕掛けをして家族や友達を驚かすようなことをしていました。ですので、テストでも赤点並みの点数をとったこともありよく親に怒られました。しかし、当時、兄と姉が塾に通っていたこともあり自分も塾に行ってみたいという好奇心で塾に通い始めるとみるみる点数が伸び、努力し成長していくことの楽しさを知りました。また、5年生のときに阪神淡路大震災を経験しました。電気も水道も通らず、自衛隊の配給で家族が生活していく事は困難でした。神戸の町はつぶれ、倒壊と火災で多くの人が命を落としました。当時の光景は幼かった私の心に深い傷を残し今でも当時の悲惨な光景が思い出されます。震災を通して命の儚さ、そして今をしっかり生きる事の大切さを学びました。2011年3月に起きた東日本大震災では多くの人が被災され、大変ショックでした。一刻も早く東日本が復旧することを心から願っています。
震災でマンションが半壊したので中学からは神戸市西区に転校しました。初めは友達がゼロでしたが、持ち前の社交性と楽しいこと好きの性格からどんどん友達ができました。そしてテニス部に入部してからはテニスに熱中しすぎて成績がどんどん落ちていきました。この頃から一つのことに集中しすぎると他が疎かになってしまう自分の性格を実感しました。
中学時代にテニスに熱中しすぎて勉強が疎かになったため勉強もしっかりやろうと思い頑張りました。そして高校2年生の進路選択の時がやってきました。 私は小さい頃からプラモデルを作っているときや本を読んでいるときにものすごく集中する癖があり、そのせいか頭痛や肩こりが激しく、長年悩んでいました。そんな時にいとこの叔父(歯医者)から原因は咬み合わせにあるのではないかとい う指摘を受け、歯医者さんで咬みあわせの治療を行うことになりました。すると魔法にでもかかったかのように頭痛や肩こりが治ってしまったのです!「歯を少し削っただけなのになぜ肩こりが治ってしまったんだろう?」と疑問に思った私は同じように歯や、体のことで困っている人を助けたいという思いから歯学部を目指し始めました。進学校でなかったために予備校に2年間通いましたが非常に良い経験ができたと思っています。このときに努力することで叶わない夢はない!
一番のライバルは諦めようとする自分である!ということを学びました。
大学での勉強は将来に直結する内容だったので知識や技術を学ぶのがすごく楽しくて、積極的に色んなことを学びました。その成果もあり、6年間のテストで再試などはほとんどなく、国家試験の全国模試では上位の成績でした。また、大好きな硬式テニス部に入り本格的にテニスに打ち込みました。テニスと言えば個人競技と思う人が多いと思いますが、大学のテニスは団体競技です。個人で勝つのではなくみんなで勝つ!部活という縦社会の中でそれぞれがみんなのことを考えて自分に何ができるのか、何をすべきかということを学びました。また、キャプテンをすることで大勢の人をまとめあげて全体で一つの方向に向かっていくことの難しさを実感すると共に一人一人と向き合いしっかりコミニュケーションをとることの大切さを学びました。6年間、辛い時しんどい時を乗り越え部活をやりきったことは最高の財産です。また、私は楽しいことが好きなのでクラス内での旅行を計画したり、自分でチケットを作り100人バーベキュー大会なんてのを企画、運営していました。そういったことを通して今まで知らなかった人と出会い、様々なことを学び成長していくことの楽しさをさらに実感しました。こういった経験から私は"一人一人と向き合う"ことの大切を学びました。
これからも患者さん一人一人と向き合い貴方に合った最良の治療を提供できるように日々努力していきたいと思います。
今後治療のことで分からない事や、気になる事があれば気兼ねなく質問してくださいね。
これからよろしくお願いします。