原因治療
原因治療
因果応報という言葉があります。もともとは仏教用語で「原因があるから結果がある」ということ。
仏教的にどうという話ではなく、歯が悪くなるという結果にも必ず原因があるということです。
つまり原因がないのに虫歯にはならないということ。
例えば「歯に穴が開いたから詰め物をした」というのは
「歯に穴が開いた」という結果と、「詰め物をした」という結果、つまりどちらも結果でしかないのです。
「柱をねずみに齧られたから、柱を修理した。」というのと同じです。
つまり、柱を修理しても、ねずみがいる限り、同じ結果が待っているのです。
それではどうすれば良いのか「ねずみが来ないようにする」
これが原因を改善する方法です。
歯も同じです。分かりやすいところで、甘いものが大好きで、すぐに虫歯になる。
大切なのは、虫歯になってしまった原因は何か?を調べて改善していくこと。例えば
「甘いものを食べたあとは歯を磨く」「虫歯になりにくいものを選らんで食べる」など、いくつか手段はあるはずです。
何度治療しても、すぐに歯が悪くなってしまうと、愚痴をこぼしている人はいませんか? しかもそれを歯医者が悪いと決め付けてはいませんか? もちろん原因治療を指導できなかったらその歯医者も確かに悪いです。
壊れたところだけ治していく、そんな突貫工事の連続ではいつか全てが崩れてしまいます。 原因と結果、どちらも治して長期的に健康な口内環境を保ちましょう。
























