ずっと健康な歯を保つために

兵庫県明石市訪問歯科

アップル歯科

ご自宅・介護施設等で歯科診療が受けられます。

通院が困難な方で、このようなお悩みはありませんか?

  • ①歯や歯茎に痛みを感じる
  • ②歯がグラグラしている
  • ③入れ歯に不具合がある
  • ④食べ物がうまく飲み込めない

私達が訪問させていただきます!

アップル歯科は開業18年目。 7つの歯科医院を展開しています

私たちは兵庫県に4医院(明石・加古川・三宮・尼崎)、 大阪は3医院(梅田・難波・枚方)の7医院を運営している医療法人です。

お体が不自由であったり、歯科医院への通院が困難な方のために、歯科医師・歯科衛生士がご自宅や施設に伺って診療します。

車椅子をお使いの方もご安心ください

足腰が弱い方や車椅子をお使いの方へ

当院の訪問歯科診療は、車椅子をお使いの方の治療も可能です。

診療時に、車椅子から移乗が必要である場合は、出来る限り患者様のお身体に負担をおかけしないようスタッフがお手伝いいたしますのでご安心くださいませ。

安全かつ、ご本人が動きやすい姿勢をつくり、安心して移乗ができるよう心がけますので、ご協力いただければ幸いです。

対応エリア

兵庫県明石市

相生町, 明石公園, 朝霧北町, 朝霧台, 朝霧町, 朝霧東町, 朝霧南町, 朝霧山手町, 旭が丘, 上ノ丸, 魚住町金ケ崎, 魚住町鴨池, 魚住町清水, 魚住町住吉, 魚住町長坂寺, 魚住町中尾, 魚住町西岡, 魚住町錦が丘, 王子, 大明石町, 大久保町茜, 大久保町江井島, 大久保町駅前, 大久保町大窪, 大久保町大久保町, 大久保町高丘, 大久保町谷八木, 大久保町西島, 大久保町西脇, 大久保町福田, 大久保町松陰, 大久保町松陰新田, 大久保町松陰山手, 大久保町緑が丘, 大久保町森田, 大久保町八木, 大久保町山手台, 大久保町ゆりのき通, 大久保町わかば, 大蔵海岸通, 大蔵天神町, 大蔵中町, 大蔵八幡町, 大蔵本町, 大蔵谷奥, 大蔵町, 鍛治屋町, 和坂, 川崎町, 貴崎, 北朝霧丘, 北王子町, 小久保, 材木町, 茶園場町, 桜町, 沢野, 沢野南町, 新明町, 硯町, 大観町, 太寺, 太寺大野町, 太寺天王町, 大道町, 鷹匠町, 立石, 田町, 樽屋町, 天文町, 鳥羽, 鳥羽西鳥羽, 鳥羽二本松, 鳥羽弁財天, 中朝霧丘, 中崎, 西明石東町, 西明石西町, 西明石南町, 西明石北町, 西明石町, 西朝霧丘, 西新町, 荷山町, 野々上, 花園町, 林, 林崎町, 東朝霧丘, 東仲ノ町, 東野町, 東人丸町, 東藤江, 東山町, 人丸町, 日富美町, 藤江, 藤江(川添), 藤江(中谷町), 藤江(中谷山), 藤江(若林), 藤が丘, 二見町東二見, 二見町西二見, 二見町西二見駅前, 二見町南二見, 二見町福里, 船上町, 別所町, 本町, 松江, 松が丘, 松が丘北町, 松の内, 岬町, 港町, 南王子町, 南貴崎町, 宮の上, 明南町, 山下町, 和坂, 和坂稲荷町
  • 淡路市
  • 加古川市
  • 小野市
  • 三木市
  • 神戸市西区
  • 神戸市北区
  • 神戸市灘区
  • 神戸市播磨区
  • 神戸市垂水区
  • 神戸市須磨区
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  • 神戸市兵庫区
  • 神戸市中央区
  • 神戸市東灘区
  • 芦屋市
  • 西宮市
  • 伊丹市
  • 宝塚市
  • 尼崎市
  • 川西市

※その他エリアの訪問につきましては、一度お問い合わせください。

大阪府

  • 大阪市
  • 箕面市
  • 豊中市
  • 吹田市
  • 守口市
  • 門真市
  • 寝屋川市
  • 四條畷市
  • 摂津市
  • 東大阪市
  • 八尾市
  • 堺市
  • 松原市
  • 藤井寺市
  • 羽曳野市
  • 柏原市

※その他エリアの訪問につきましては、一度お問い合わせください。

ご自宅(居宅)・施設への診療はお任せください

施設だけに限らず、ご自宅にも伺います。

アップル歯科の訪問チームは、施設だけでなくご自宅へも伺います。

普段は外来診療で治療を行っている歯科医師や歯科衛生士の中から選定を行いますので、歯科医院と同じレベルの治療を行うことが可能です。

歯科医院への通院が難しいご家族や、お知り合いがいる場合等、訪問診療についてのご相談はお気軽にお問い合わせください。

訪問させていただいている施設

お申し込みから診療までの流れ

01

お申し込み・ご相談

まずはお電話でお問い合わせください。 要介護者本人様、ご家族様のご要望やご希望をお伺いします。

02

訪問日時の決定

お電話にてヒアリングさせていただき、訪問が可能であれば日程調整を行います。

03

初回のご訪問

歯科医師や歯科医衛生士がご自宅や施設へお伺いし、治療方針や期間、費用のご説明をします。

04

治療開始

ケアマネージャーさんと連携して治療や口腔ケアを行います。ベッドや車椅子での診療も可能です。

05

定期検診

患者様のお口の状態を診ながら、今後のスケジュールについてお話させていただきます。

料金について

  • ●保険診療の治療には健康保険が適用され、口腔清掃や入れ歯、口腔リハビリなどの指導には介護保険が適用となります。
  • ●交通費や出張費は一切発生しませんのでご安心くださいませ。
  • ●具体的な料金につきましては、ケースバイケースですので、訪問時にご説明いたします。

よくあるご質問

Q.訪問歯科診療ではどんな治療が受けられますか?
A.虫歯や歯周病治療はもちろん、入れ歯の作製や、 口腔ケア、口腔機能のリハビリテーションなど、一般的な歯科診療と同様に口腔機能を回復するための治療を行います。
Q.診療する際に必要なものはありますか?
A.患者様の保険証、服用中のお薬、お薬手帳、印鑑をご用意ください。また、正しく検査するためにも、治療前は必ず歯磨きをお願いしております。ご準備いただくものは全て事前にお伝えしますのでご安心ください。
Q.1回の治療にかかる時間の目安はどれくらい?
A.患者様の症状や治療内容にもよりますが、お一人につき30分前後を目安としています。
Q.訪問歯科診療を受けられる人の条件は?
A.基本的には疾病や傷病等により通院が困難である方を対象になりますので、通院ができる方はご利用いただけません。
Q.入院している病院にも訪問できますか?
A.病院に歯科が設置されておらず、病院側に許可をいただける 場合のみ訪問が可能です。
Q.訪問診療はどんなことしてくれるの?
A.訪問診療では、口腔ケアや簡単な治療などを行うことができます。認知症や、歩行困難や、入院などで歯科に通うことのできない患者さんのところに、歯科医師や歯科衛生士が訪問し、そこで処置を行います。 歯科診療所のように環境設備が整っていないとできない治療もありますが、抜歯や虫歯治療、入れ歯の作成や調整などの処置であれば行うことができます。 また、定期的に口腔ケアを行うこともできます。認知症や、お身体の不自由な方など介護の必要な方の多くは、セルフケアだけで口腔内を清潔に保つことが難しいため、定期的に専門のスタッフにより口腔ケアを受けることをお勧めします。口腔ケアは、単に歯磨きや入れ歯の洗浄を行うだけではなく、唾液腺のマッサージ、嚥下機能訓練も行うことで、飲み込む能力が衰えるのを予防し、お食事を楽しむためのお手伝いをすることもできます。
Q.毎週口腔ケアするだけでも効果はあるの?
A.口腔ケアにはセルフケアとプロフェッショナルケアの二種類があります。本人が行う口腔ケアをセルフケア、訪問診療として歯科医療従事者が訪れて行っている口腔ケアはプロフェッショナルケアです。 要介護者の場合はセルフケアが困難な場合があるので、これに加えて介護職や看護職や家族によるケアが必要です。セルフケアや介護者によるケアは、生活習慣の中で行なっていただき、適切なブラッシングによる口腔内清掃の維持、口腔機能を保つ、虫歯の予防などの目的があります。 プロフェッショナルケアでは、日常的なブラッシングでは清掃できない部分を専門的に清掃したり、口腔清掃の方法をアドバイスしたり、口腔機能を向上させるた目の機能的な訓練を行うという目的があります。訪問診療でプロフェッショナルケアを行うことで、一定の口腔清掃状態はキープできますが、普段のセルフケアをしっかり行なっていただくことも大切です。どちらか片方ではなく、両方揃うことで効果を発揮します。 もちろん、訪問診療を行う際に、セルフケアが不十分な場合は清掃方法や器具の使用の説明、口腔機能訓練の練習の指導など、サポートやアドバイスにより、セルフケアができるように協力させていただきます。
Q.お口の運動やマッサージの必要あるの?唾液が少ないとよくないの?
A.お口の運動は、健康な若い方で必要な場合は少ないです。しかし、高齢者や体の不自由な方は、お口や飲み込みを行う際に使用する筋力が低下していることが多く、飲み込むという作業がうまくできないことがあります。 そう言った状態を放置していると、どんどんお食事をとることが難しくなり、お食事の形態を、柔らかく飲み込みやすいものに変更して行かなければ ならなくなり、ひどい場合にはお口から栄養を摂取することができなくなってしまいます。QOL(生活の水準)が低下してしまうのを防ぐために、お食事をしっかり取れるということはとても影響が大きいです。飲み込む時には、唾液の量も影響してきます。 唾液には、食べ物を湿らせ、一塊にし、飲み込み安くするという作用があります。また、他にも抗菌作用や粘膜や歯の保護、消化作用、虫歯の進行を防ぐ作用など、様々な役割を持っているため、唾液が少ないとお口の健康状態が悪くなってしまいます。以上の理由から、お口の機能を維持し、唾液の量を増やす必要がある場合には、お口の運動や唾液腺のマッサージなどを行います。
Q.誤嚥性肺炎ってなに?
A.誤嚥性肺炎は、食べ物や、唾液などが誤って気管に入ることで、細菌が一緒に入り込み、肺に感染して炎症を起こし、肺炎となってしまうことです。 日本の死因の第3位は肺炎です。高齢者は筋力が低下して、飲み込む時に使う筋肉の機能も低下してしまいます。これにより、通常と比較すると、食べ物や飲み物が食道に行かず、気管に入ってしまう、いわゆる”誤嚥”を起こしやすくなってしまいます。 誤嚥した場合、体の反射でむせたり咳き込んだりするため、食べ物が肺に入る前に気管から出るのですが、飲み込む機能が低下していると、そういった反射が起こらないため、肺まで入り込む可能性が上がります。口腔内に汚れが多いと、誤嚥を起こした時に、細菌が肺に入る可能性が上がります。免疫力の低下している高齢者の方は肺炎になると治りが悪く、死亡に繋がることもあります。 口腔ケアを定期的に行うことで、肺炎を起こすリスクを減らし、健康を維持することができます。日本離床研究会の口腔ケア実施回数に関する調査報告によると、口腔ケアは死亡率の減少、発熱患者の減少に大きく関与しています。
Q.根っこだけ残ってる歯は抜いた方がいいの?
A.根っこだけ残っている歯は、患者さんの状態やその歯が残っている経緯によって、抜歯する必要があるか、残しておく方がいいのかが分かれます歯科診療所に通院することができない患者さんの場合は、行える治療にも制限ができてしまうので、治療が行えない場合は抜歯が必要となることもあります。入れ歯の支えとして使うためにあえて残してある場合は抜歯する必要はありません。もともと被せ物が装着されていたが、折れて歯の根っこだけ残っている場合や虫歯で歯がボロボロになって歯の根っこが残っている場合で、その歯に治療の施し用がなければ、感染の原因となるだけなので抜歯する必要があります。また、患者さんが健康で、持病がない場合は抜歯の処置は行うことができますが、糖尿病の数値が高かったり、血が止まりにくくなるお薬を飲んでいたる、骨粗鬆症の治療薬を飲んでいる場合など、抜歯を行うことで体に大きなダメージが出るおそれのある場合は抜歯処置を行うのが困難となります。実際のところ、どのような処置をすることができるかは、患者さんのお口の中を見るまで判断できません。 歯の根っこだけ残っていて困っているが歯医者に通えないという方のところには、訪問診療でお伺いした後に、どのような処置ができるかを提案させていただきます。
Q.歯科が行う居宅療養管理指導はケアプラン外ですか?
A.歯科が算定する居宅療養管理指導は、歯科医師の判断によって必要に応じて実施するものですので、ケアプランの対象外となります。ケアマネージャー様は下記3つのポイントをご確認いただいた上でご検討いただければと思います。
①給付管理票への記載は必要ありません。
②介護保険の支給限度額の枠外となります。
③訪問診療後には「診療情報提供書」をお届けしますので、ケアプラン作成にお役立てください。

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