歯の根の病気と治療

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歯の根を治療が必用なとき

虫歯が歯髄まで進行(C3以上)した場合や、根の病気になってしまった場合、根菅治療、すなわち歯の根の治療が必用になってきます。

具体的には、虫歯が大きくなり神経にまで達してしまい、歯髄炎になった場合や、あらゆる要因により歯の根に膿がたまってしまう根尖性歯周炎になった場合です。

歯髄炎

虫歯を放っておくと、虫歯は深くまで進んで神経(歯髄)に達して、歯がしみたり、痛んだりします。 これを歯髄炎と良い、歯髄が細菌に感染してしまったということです。

①むし歯を取り除きます。

②リーマーという器具を使って歯の神経を取ります。

③神経が入っていた空洞をガッタパーチャという薬で封鎖します。

④土台を入れて補強します。

⑤出来上がったかぶせを調整します。

⑥歯科用セメントでセットして治療が終わりです。

根尖性歯周炎

  • 虫歯や打撲などによって、神経が死んでしまった状態。
  • 根の治療を途中のまま期間が経ってしまった状態。
  • 以前に神経を取っている歯から何らかの原因で感染を起こした状態。

①リーマーという器具を使って歯の中に入っている古い薬を取り除きます。

②状態が良くなったら歯の中の空洞をガッタパーチャという薬で封鎖します。

③土台を入れて補強します。

④出来上がったかぶせを調整します。

⑤歯科用セメントでセットして治療が終わりです。

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歯の根の病気と治療 | 公開日: 2011/02/18 | 更新日: 2011/02/18 | by 明石アップル歯科

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