叢生と上顎前突の歯列矯正

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叢生と上顎前突の方のマルチブラケットによる歯列矯正

歯並びが気になるということで矯正相談に来られた患者様です。当初別の医院で非抜歯矯正も検討されていたそうですが、治療計画・費用・期間を説明したところ、当院での抜歯矯正に踏み切られました。

Before

Before

Before

治療方法としては、抜歯を行った上での通常のマルチブラケット装置による矯正です。

約3年強で歯並びが整いました。歯並びが整うことにより、もともと叢生のあった方は特にブラッシングによる磨き残しが少なくなり、むし歯や歯周病になるリスクが軽減されます。

Process

Process

Process

歯並び相談で特に皆さんが気にされるのが、①費用の問題、②期間の問題、③抜歯の有無の問題の3つです。しかし、一旦歯並びを治してしまえば、その後の歯の寿命や歯科治療の回数にまで影響することもあります。 私たちが考える歯列矯正の最大の目的もそこにあり、審美的な要素はその副産物として得られるものであるとも考えています。歯並びを気にされておられるなら、治療は早めをお薦めします。まずはお気軽にご相談下さい。

After

After

After

    
治療の内容 マルチブラケット(クリア)と矯正用ミニインプラント4本による歯列矯正。
期間・回数 3年4ヶ月・45回(カウンセリング・検査含む)
費用 自由診療:マルチブラケット(クリア)+矯正用ミニインプラント✕4本 総額 945,000円(税込1,039,500円)(調整料33回分含む)
リスク・副作用
  • 歯磨きがわるい場は、虫歯や歯肉炎が進行することがあります。
  • 顎関節が弱い方の場合、関節異常が出ることがあります。矯正治療中顎の関節に音がする、痛くなる、口が開きにくくなる、といったような症状が出た場合には直にお知らせください。その場合は顎関節症の治療をすることがあります。 長期の矯正治療により歯根吸収が生じる恐れがあります。
  • 歯ぐきや歯槽骨が多少やせることがあります。そのため、術前の状態より歯肉が退縮し、隙間ができることがあります。
  • 体質により金属アレルギーを引き起こす事があります。
  • 治療後、知覚過敏や痛みなどが出たり、吸収された骨が再生しなくなることがあります。
  • 歯肉が退縮して歯が長く見えたり、歯と歯の隙間が広くなったりすることもあります。
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叢生と上顎前突の歯列矯正 | 公開日: 2016/11/16 | 更新日: 2021/08/18 | by 明石アップル歯科

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