開咬の患者様の非外科コンビネーション矯正

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開咬と叢生の方のリンガルブラケットとマルチブラケットによる歯列矯正

歯並びが気になるということで、お仕事の関係上目立ちにくい「舌側矯正」についてメール相談からご来院された患者様です。この患者様の場合「開咬」という不正咬合で、基本的な問題として、奥歯で噛んで前歯が当たらないため、奥歯にダメージが蓄積されやすいという特徴を持つ咬み合わせでした。

Before

Before

Before

開咬は矯正治療の中でも治療難易度の高い治療ですので、場合によっては外科矯正(手術を伴う)が必要になることもありますが、精密な検査を行い、矯正医と治療計画を検討した結果、外科矯正は見送り、患者様のご希望に沿った「舌側矯正」での治療が可能であると判断し、矯正治療を開始していきました。

Process

Process

装置については、人と接するお仕事をされておられるということですので、滑舌のことを考え、上顎はご希望通りの舌側矯正「インコグニート」を使用し、下顎は白いマルチブラケット装置を使用したコンビネーション矯正にて治療を進めていきました。

After

After

After

難しいケースではありましたが、無事歯も並び、開咬も閉じることができました。開咬は不正咬合の中でも多くの問題を引き起こす特徴の咬み合せで、年齢と共に奥歯から抜けやすくなります。

Before

After

矯正治療は時として自身の歯の寿命を大きく永らえることのできる治療です。前歯が噛んでいない、空気が抜けやすいなどの症状をお感じの方がいらっしゃいましたら、まずお気軽にご相談下さい。もちろん、舌側矯正のご希望に関しても相談に応じますので、しっかりとした咬み合わせを保つために、歯並びについてのお話を聞いていただければと思います。

    
治療の内容 上顎リンガルブラケットと下顎マルチブラケット(クリア)、矯正用ミニインプラント4本による歯列矯正。
期間・回数 3年1ヶ月・41回(カウンセリング・検査含む)
費用 自由診療:リンガルブラケット+マルチブラケット(クリア)+矯正用ミニインプラント✕4本 総額 1,395,000円+税(調整料33回分含む)
リスク・副作用
  • 歯磨きがわるい場合は、虫歯や歯肉炎が進行することがあります。
  • 顎関節が弱い方の場合、関節異常が出ることがあります。矯正治療中顎の関節に音がする、痛くなる、口が開きにくくなる、といったような症状が出た場合には直にお知らせください。その場合は顎関節症の治療をすることがあります。 長期の矯正治療により歯根吸収が生じる恐れがあります。
  • 歯ぐきや歯槽骨が多少やせることがあります。そのため、術前の状態より歯肉が退縮し、隙間ができることがあります。
  • 体質により金属アレルギーを引き起こす事があります。
  • 治療後、知覚過敏や痛みなどが出たり、吸収された骨が再生しなくなることがあります。
  • 歯肉が退縮して歯が長く見えたり、歯と歯の隙間が広くなったりすることもあります。
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開咬の患者様の非外科コンビネーション矯正 | 公開日: 2015/09/29 | 更新日: 2020/04/01 | by 明石アップル歯科

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