咬合治療

【すれ違い咬合の治療】歯が原因で顎や顔の変形でお悩みの方

すれ違い咬合

上顎と下顎に何本か歯か残っているにも関わらず、自分の歯で咬むところがなくなってしまい、バランスの悪くなってしまった状態をすれ違い咬合といいます。 すれ違い咬合になってしまうと、「どんな治療をしてもどんどん悪くなる」「顔が歪んだように変形してしまう」「背筋が歪み、姿勢が悪くなる」 等の深刻な症状が現れるのが特徴です。 たとえば、上顎は右側の歯が、下顎は左側の歯のみ存在していればかむところは無し、すなわちすれ違い咬合ということになります。


すれ違い咬合の原因

すれ違い咬合

すれ違い咬合の主な原因は入れ歯と言われています。状態としては上は「右側だけ歯がなく、下は右側の歯が残っている」、あるいは「上は左側だけ歯がなく 右側だけ歯がなくなっている」場合、もちろんその左右前後対象も同じです。

片側だけ歯が残っている状態で入れ歯をした場合、入れ歯と自然の歯が咬み合うと、自然の歯の力の方が強くなります。 また、自然の歯が咬み合っている部分はその部分に集中的に咬合力がかかり、ダメになりやすくなります。 それらが原因で、入れ歯がすぐに合わなくなったり、咬合平面という咬み合っている部分が削れて不安定になったり、「顎堤」という残された歯槽骨と粘膜によって形成される堤状の高まり の部分が異常に吸収され顎や顔が歪みはじめ、その影響で姿勢やバランスを悪くすることもあります。


すれ違い咬合を放っておくと

すれ違い咬合

すれ違い咬合を放っておくと、自然の歯と咬み合っている部分の歯肉と下の骨がどんどん吸収され、顎が薄くなっていき、顔つきが変わってきます。 さらに、残っている歯も咬み合う歯がないので、支えを失いもろく抜けやすくなります。また、すれ違い咬合のほとんどが難症例といわれ、 放っておけばおくほど治療が困難になっていきます。


すれ違い咬合の治療法

すれ違い咬合

すれ違い咬合の治療法としてはインプラントが挙げられます。インプラントは天然の歯と同じく、歯の下の骨と吸着しており、入れ歯のように金具をかけたり パカパカ浮くようなことはありません。そのためしっかりとした咬み合せに戻す事が可能で、自然の歯にも失った部位にも有効な治療であると 考えられます。


すれ違い咬合

ただし、前述したとおり、すれ違い咬合のほとんどは難症例とされており、咬み合せを整えるよう考えられた治療計画が最も重要となってきます。 インプラントは咬み合せによっては天然歯を破壊してしまう場合も、その逆の天然歯によりダツリしてしまう場合も考えられます。 また、磨り減ってしまった骨にそのままインプラントを埋入することもできなくなるので、早めの治療が大切です。 治療には咬み合せとインプラントの知識を修得した歯科医師の技術が必要です。




咬合性外傷(歯根破折)とは

咬み合わせが悪いと、ブラッシング(歯磨き)が上手でも、歯は長持ちしません。

このような悪い咬み合わせを咬合性外傷と呼びます。

虫歯治療で詰めたり被せたりした後、何か少し高い気がしたけれど、使っているうちにだんだん気にならなくなったことはありませんでしたか?慣れたのではなく、咬合性外傷によって歯根膜が緩み、歯の可動領域が広がってしまったのかもしれません。

歯根膜

歯の根の周りには歯根膜という、歯を固定し、咬む衝撃を吸収するクッションがあります。たった15/100ミリ程度のクッションですが、とても大切な組織です。それよりも大きな噛み合わせの誤差が生じると、歯根膜やその周囲の組織が破壊され、歯が緩んでグラグラし始めます。

歯と歯の間には5/100ミリ程度の隙間、歯根の周りには15/100ミリの歯根膜のクッションがあります。食べ物を咬むときは、隣同士の歯が支え合って、咬む圧力を分散し合っています。

一番後ろの歯はその後ろに支えがないので、咬み合わせの影響を一番受けやすくなります。事実、一番後ろにある第2大臼歯の寿命が歯の中で一番短く、歯全体の寿命を延ばすには第2大臼歯の長期安定が鍵となります。

  • 被せた歯が低いか、咬んでいない歯があると、周りの歯に余計な負担を強いることになります。
  • 被せ物などで本来より高くなった歯があると、その歯だけでなく、咬み合う相手の歯にまで悪影響を及ぼします。
  • 歯が抜けたままの状態にしておくと、隣の支えとなる歯がないため、横方向に大きく揺さぶられることになります。


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咬合性外傷の治療方法

歯1本単位の治療の場合は

咬合性外傷、歯一本単位の治療

  • マウスピースで負担軽減
  • 咬み合わせの調整
  • 高さのあっていない被せ物などを外す

 

歯全体の治療の場合は

咬合性外傷、歯全体の治療

  • マウスピースで負担軽減
  • 奥歯をインプラントで補強
  • 全体的な咬み合わせ治療

 



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自己診断してみましょう

実際には1/100ミリ精度のチェックが必要となりますが、ここでは簡単に自己診断できる方法をご紹介します。

 

中心咬合位

中心咬合位

上下の歯を咬み合わせたとき、奥歯のみが均等に当たっているのが理想です。奥歯で咬んだとき、前歯が強く当たっているなら前歯の咬合性外傷となります。

 

側方運動

側方運動

下の顎を左に移動させてください。それまで接触していた上下の奥歯が離れ、左の検視を擦っているはずです。いつまでも左の奥歯が擦っていたり、前歯や奥歯が擦っているなら側方運動時の咬合性外傷です。今度は下顎を右方向に動かして、同様のことを確かめてください。

 

前方運動

前方運動

下の顎を前方向に動かして下さい。今まで接触していた上下の奥歯が離れ、前歯を擦っているはずです。いつまでも奥歯が擦っているのなら、前方運動時の咬合性外傷です。

 



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DCS(Dental Compression Syndrome)

DSCは歯ぎしり、くいしばりによって起こります

DCS(Dental Compression Syndrome)とは、「歯ぎしり」や「くいしばり」のダメージによって引き起こされる症状です。

約90%の人がDCSの症状を持っているにもかかわらず、自覚できている人は5~10%程度しかいません。ギリギリと大きな音をさせる「歯ぎしり」は、比較的自覚しやすいものです。しかしながら、音もさせずにグイッとくいしばることでも、歯に大きな負担を掛けています。この「くいしばり」は音が出ないため自覚・他覚が困難です。

顎の痛み、噛むと響く痛み、しみる、歯と歯茎の境目が削れているなどは、歯に強い負担が掛かっている場合に起こる症状です。

  • 咬み合わせの面が削れて、平らあるいはくぼみがある。
  • 歯と歯茎の境目が彫れている。
  • 上顎や下顎の内側に骨の出っ張りがある。


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実際の治療例で考えてみましょう

歯を失ったとき、3種類の歯の作り方が考えられますが、咬み合わせの観点からみるとどうでしょうか?

部分入れ歯

部分入れ歯は、残った歯に負担が大きい

義歯の沈み込む量が、健康な歯と比べて大きいため、義歯の両隣の歯の負担は計り知れないほど大きなものです。他に選択肢がなければしかたありませんが、できれば避けたい方法です。大きな部分入れ歯であればあるほど、残された歯への影響は大きくなります。

 

ブリッジ

ブリッジは、残った歯に負担が大きい

3本の歯の負担を2本で支えることになり、その負担は1.5倍になってしまいます。長期的にみると過負担になってしまい、やはり避けたい方法です。

 

インプラント

インプラントによる治療が、最も残った歯への負担が少ない他の歯に余分な負担が掛からないため、残っている歯の寿命を縮めることがありません。ただし、インプラントに向いているかの診断が必要です。

 



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自由診療 料金【咬合治療】

咬合治療に必要な費用

種類 説明 料金
咬合治療 通常症例
咬合治療
通常症例
診断・精密検査を行い、スプリントという装着物(マウスピース)により痛み・炎症の原因の緩和や顎位の調整を行います。 50,000円+税
咬合治療 難症例
咬合治療
難症例
診断・精密検査を行い、スプリントという装着物(マウスピース)により痛み・炎症の原因の緩和や顎位の調整を行います。難症例と判断された場合、通常より精密に、処置を進めていきます。 100,000円+税
調整料
調整料
スプリントの調整や経過監察、顎位・咬み合わせの高さ調整などを行います。 1回/5,000円+税



神戸・明石の歯医者 アップル歯科クリニックの咬合治療。アップル歯科クリニックではすべての治療において「咬み合わせ」を大切にした治療を行なっています。


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電話番号
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所在地
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