院長 井津上からのご挨拶

患者様へのご挨拶

このたびは、当院のWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。明石アップル歯科 院長の井津上卓也と申します。

私はこのアップル歯科を、誰もが気軽に通える歯医者にしたいと考えています。

歯医者というのは、どちらかというと好きな人より嫌いな人が多い、そんな場所かもしれません。その理由の大半が「痛い」「怖い」という理由です。ですから反対に、「痛くなく」「怖くない」場所であれば誰もが気軽に通えるようになるのではないかと考えています。ですから私はまず「痛くしないために」できることを思いつく限り取り入れ、「怖い」と感じることがないよう、「親切・丁寧」な対応を徹底するよう努めています。

食べることは生きること、あたりまえの幸福の手助け

人の力になる仕事がしたいと考えるようになった時に、歯科医師の叔父になぜその仕事をしているかと聞くと、「食べることは生きること、僕たちが当たり前だと思っている幸福を失ってしまって苦しんでいる人の力になってあげられる仕事」と答えが返ってきました。
食事が楽しくない、噛めない、痛い、コンプレックスなど人生の幸福度に直結する悩みを歯科医師は解決でき、またそのようになることを未然に防ぐことも出来る素晴らしい職業だと感じ、挑戦する決意をしました。

患者様のために全員の力を注ぐ熱意のある医院

研修や就職先を考える時期になると、大学の先輩にアップル歯科の見学を薦められました。見学に行くと検討会という、一人ひとりの患者様に合った治療計画は何か、担当医師だけではなく全員で話し合っていました。
部活動でも感じたように、一人ひとり異なる考えがあり、お口の状態もそれぞれ違います。その中で患者様が健康な口腔内を長く保てるようにと知識を増やし、様々な方法を模索してる姿に共感と大きな刺激を感じ、その一員となるため就職を決意しました。