11歳から始めた小児矯正

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歯列育形成によるお子様の叢生の歯並び治療の症例

小さな頃から検診で通っていただいている患者様です。昔から歯の健康に気をつけておられましたが、歯並びについては悩んではおられるもののなかかな矯正には踏み出せずにおられました。 11歳になられてから、お母様から矯正についてのご相談があり、トリートメントコーディネーターからの説明を受けた後、矯正相談を希望されました。 11歳という年齢は、小児矯正(Ⅰ期矯正)を始めるには微妙な年齢ですが、矯正医の診断を受け、Ⅰ期矯正による咬合育形成という顎を拡げて歯を並べる矯正をスタートしました。

Before

装置は取り外しが可能な拡大装置という顎を広げる装置を使います。顎が広がった時点で、ブラケットにより歯並びの調節を行います。

After

小児矯正と成人矯正の違いは、歯を並べるスペースを拡げて作るか抜いて作るかというところがあります(※成人後も抜歯無しで並べれる場合もあります)。大人になってからの矯正では外科手術以外顎の骨格を変えることはできませんのが、Ⅰ期矯正を行うことで歯を並べるスペースを確保し、抜歯せずに歯を並べることが可能となります。約2年で、歯を並べるスペースを確保し、きっちり歯も並びました。

Before

After

子どものうちの矯正は賛否両論ありますが、アップル歯科ではお子様によっては必要な場合があると考えています。もちろん、Ⅱ期矯正が必要になる方もおられますが、それでも7本の歯をしっかり並べられるチャンスがあり、それがお子様の歯の健康に結びつくのであれば保護者の方と相談して治療するかを決めていきます。中には成人するまで待ったほうが良いお子様もおられます。それらを判断するために、一般歯科医の診断の後、矯正医による診断・相談を行っています。 お子様の歯並び、将来のことを考えておられるようでしたら、まずはご相談にお越し下さい。治療が必要か、可能か、やるべきか否か、歯並びの専門家としっかり相談しながら一緒に考えましょう。

治療の内容 歯列育形成によるお子様の叢生の歯並び治療。
期間・回数 2年・23回(カウンセリング・検査含む)
費用 自由診療:歯列育形成 総額 580,000円(調整料36回分含む)税込701,800円
リスク・副作用
  • 歯磨きがわるい場合には、虫歯や歯肉炎が進行することがあります。
  • 顎関節が弱い方の場合、関節異常が出ることがあります。矯正治療中顎の関節に音がする、痛くなる、口が開きにくくなる、といったような症状が出た場合には直にお知らせください。その場合は顎関節症の治療をすることがあります。
  • 長期の矯正治療により歯根吸収が生じる恐れがあります。
  • 歯ぐきや歯槽骨が多少やせることがあります。そのため、術前の状態より歯肉が退縮し、隙間ができることがあります。
  • 体質により金属アレルギーを引き起こす事があります。
  • 治療後、知覚過敏や痛みなどが出たり、吸収された骨が再生しなくなることがあります。
  • 歯肉が退縮して歯が長く見えたり、歯と歯の隙間が広くなったりすることもあります。
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11歳から始めた小児矯正 | 公開日: 2018/08/01 | 更新日: 2026/02/26 | by 明石アップル歯科

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