多くの歯を失った人のための治療「オールオン4」

オールオン4
インプラント片顎4〜6本

フルマウスインプラント
インプラント片顎6〜9本

オールオン4とは

オールオン4は、その名の通り4本（上顎は6本）のインプラントを埋入し、その上にすべて（片顎12歯）の歯を並べるという、ほとんどの歯を失った方向けの治療です。

単純に、すべての歯を失ってそれをすべてインプラントで補おうと思うと、14本のインプラントを埋入することになります。しかし実際には全部をインプラント治療にする場合でも、骨のスペースの問題などもあるため、9歯程度のインプラントを埋入し、ブリッジを絡めて片顎12本の歯を並べ、咬み合わせを作ります。

オールオン4は、この9歯のインプラントを4（6本）で済ますわけですから、当然費用を抑えることができます。

また、手術は1回で（ほとんどの場合）仮歯は当日に入り、治療期間も半年程度と、時間や治療回数も大幅に抑える事ができる全顎的な治療です。

相談にいったら即治療？

いいえ、相談だけでもOKです

オールオン4は、外科手術を伴う治療です。また、費用や治療期間は抑えられるといっても「他の治療と比べて」というだけで、決して安価な治療でも短期間とも言えません。

他の治療を含めてどうすすか、しっかり熟考されたいという方がほとんどです。

だからこそアップル歯科では無料カウンセリングを実施し、しっかり説明した上で、患者様が望まれる治療をご提供します。

もちろん相談だけでもOKです。治療に関する、疑問、不安、支払いの問題など、この機会を利用してしっかりご検討下さい。
※ご予約の際に無料相談希望とお伝え下さい。

よくあるお悩み

こんな悩みにお答えします

オールオン4の治療や手術って痛いの？
入れ歯とどう違うの？他に方法は？
インプラントは危険と聞いたが本当？
支払い方法について聞きたい
オールオン4の他に治療法はないの？
入れ歯が合わない、インプラントなら大丈夫？
骨が少ない人でもオールオン4は出来ますか？

アップル歯科の全顎治療

オールオン4の特徴

入院なしで即日仮歯

手術は半日

静脈内鎮静麻酔の元、半日程度で手術が終わり、夕方には仮歯を入れてお帰りいただけます。入院の必要もなければ、歯がない期間もありません。

フルマウス治療の中では

治療期間が短い

オールオン4はすべての歯の治療ではかなり短い3〜6ヶ月で全ての治療が終わります。治療回数も5〜7回と少ない通院で治療が完了します。

整った設備で最善の提案を

治療時の痛みが少ない

手術時の静脈内鎮静麻酔は、半分眠ったような状態で治療を進めます。健忘効果で手術中の記憶が残らないことも多く、手術時の痛い経験が残りません。

オールオン4のメリット・デメリット

メリット

インプラント治療としては治療期間が短い
全顎インプラント治療としては費用が抑えられる
骨が少なくても治療可能な場合が多い
手術は1日で終わり仮歯も当日に入る
手術後すぐに仮歯が入る
取り外しの必要がなく、見た目の改善もできる

デメリット

手術が必要（入院の必要はなし）
咬合力の強い方は割れる場合がある
定期的なメインテナンスが必要
健康保険の適用がない
短縮歯列の場合違和感に馴染みにくい場合がある

初診から治療終了まで

オールオン4治療の流れ

オールオン4治療の期間は平均3〜6ヶ月（5〜7回）程度です

01

初診・相談・検査

まずは相談から。レントゲンやCT、口腔内写真を撮影し、治療の説明や質疑応答を行います。
02

術前処置

手術に備えた歯石取り（歯周病の炎症を抑える）や、手術前のカウンセリング（注意点や同意の確認）を行います。
03

手術・仮歯

手術は午前から初めてお昼ぐらいには終わります。仮歯の出来上がりを待ち、夕方ぐらいに仮歯を入れてお帰り頂けます。
04

本歯セット

途中抜糸・経過観察などに合わせて型取りをして、最終の上部構造を作成、骨が結合し、本歯をセットして治療終了です。

オールオン4相談の予約をする

「インプラント相談」を選び、ご要望欄に「オールオン4無料相談希望」とご入力下さい。

お電話で予約→0120-952-118

オールオン4治療に力を入れています。

アップル歯科のオールオン4

アップル歯科の全顎治療

オールオン4はこんな方にお薦め

歯周病で多くの歯が抜けた

歯周病は顎の骨を溶かす病気で、インプラント治療を阻害しますが、オールオン4なら治療が可能になることも多いです。必要に応じて、骨造成を行うことも可能です。

虫歯で歯がボロボロ

複数の歯が虫歯で歯根だけ残っている状態だと、お口の健康に取って良いものではありません。残根を抜糸し、オールオン4にすることでしっかり噛めるお口を取り戻します。

入れ歯が合わない・苦手

入れ歯がすぐに合わなくなったり、食事の度に取り外しが面倒という方も、オールオン4なら固定式で外れることも外す必要もありません。歯磨きも天然の歯と同じ要領です。

オールオン4の治療例

Before

After

治療の内容	全顎オールオン4と骨造成による治療。
期間・回数	9ヶ月・11回（カウンセリング・検査含む）※骨造成を行ったため免荷期間が長くなっています
費用	自由診療：上下オールオン4（エコノミー）　総額 4,000,000円（税込 4,400,000円） ※治療当時の価格です（現在の価格上顎ベーシック205万円＋下顎スタンダード290万円）税込544万5,000円
リスク・副作用	インプラント手術後、まれに唇、舌、頬、歯肉そして歯牙の感覚マヒが一時的に発生する場合もあります。また、近接歯牙、顎、上顎洞、鼻腔に対する炎症、疼痛、過敏症、組織治癒の遅延及び顔面部の内出血（紫斑や黄斑など）が避けられない方もまれにおられます。術後、３～４日目になると腫れ止めが切れるため傷口が腫れてきますが、殆どの場合、１週間程度で傷口は治ります。術中に、歯牙や骨の状態により手術内容が予定より変更することも起こりえます。術中に、予定していた骨の量が足りない場合には、追加の骨造成が必要になることがあります。（治療代5万円）喫煙、飲酒は正常な治療の妨げとなります。術後１週間は控えてください。処方された薬剤の服用により吐き気、めまい、眠気、咳、お腹が緩くなるなど一時的な副作用が現れることがあります。インプラントの耐久性は、天然歯同様、口腔衛生状態（喫煙の有無、喫煙者の協力度、咬合力、咬み合わせ、骨量、歯肉量、歯磨き、メンテナンス）により変化します。成長過程にある方、免疫不全や1型糖尿病の方、放射線治療を受けられている方、ホルモン治療を受けられている方は治療出来ない場合があります。治療後、知覚過敏や痛みなどが出たり、吸収された骨が再生しなくなることがあります。食いしばり・歯ぎしりが強い場合、上部構造が破損する恐れがあります。血圧が高い場合、手術ができないことがあります。極端に骨量が少ない場合はAll-on-4治療の手術自体ができない場合があります。