お子様の歯並びが悪いと、睡眠時無呼吸症候群の原因となります。

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これまでの歩み

睡眠時無呼吸症候群(以下SAS)は、21世紀の現代病と言われており、日本人でも300万人前後の潜在患者数が認められている病気です。
SASは、主に30代~60代の成人男女に見られる病気ですが、実はお子様の場合でも「小児閉塞性睡眠時無呼吸症候群」という、小児特有の病気があることはあまり知られていません。

成人の場合、SASの原因は肥満・顎や口腔内の形状・舌の大きさやポジション・喉の形状などが上げられますが、小児の場合はそれに加えて、成長ホルモンの分泌が非常に弱くなるという特徴があります。成長ホルモンの分泌は、通常、夜間の睡眠時にピークを迎えます。つまりSASの影響により成長ホルモンが分泌されないために、脳や体の発育が妨げることになってしまうのです。

患者様のより良いお口の健康を考え、たくさんの笑顔が生まれるよう努力します。

小児のSASの主な特徴(見分け方)

SASの正確な診断には、脳波・眼の動き・心電図・鼻と口の気流の測定、胸腹運動などを記録する終夜睡眠ポリソムノグラフィー(PSG)という装置を使った診断が必要です。
以下のいずれかの症状が複数当てはまる場合は、PSGのある大規模な病院(小児科・耳鼻咽喉科)でご相談下さい。

上尾中央総合病院 耳鼻咽喉科 原睦子氏らの論文によると、SASの小児に対し、アデノイド切除術、口蓋扁桃腺摘出術を行い、手術前後の体格や体組成、尿中GHの評価を行った結果、術後1ヶ月時の尿中GH上昇に伴い、6ヶ月前後の身長の伸びと体格の改善が認められた」とあります。
これは分かりやすくいうと、SASを改善させることにより成長ホルモンの分泌が回復したという事です。
また、別の研究では、SASの小児患者は正常な咬合群(咬み合せ)と比較して、顎が成長していないことが分かっています。(川島成人氏ら「学童期における閉塞性睡眠時無呼吸症候群患児に関する歯科学的研究」参照)
つまり顎の成長を正しく促してあげれば、成長ホルモンが分泌され、SASの改善だけでなく、子供の成長そのものを促す事にもなるということです。
そして同じ研究では、SAS患者は、幼児期から耳鼻咽喉科及び小児歯科医が協力して管理や治療を行うことが必要であると締められています。

小児のSASの予防や治療にも、小児矯正が有効です

小児矯正は大人の矯正とは違い、顎を広げて歯を並べる方法です。
歯を並べることによって、SASの予防・治療が可能であるということですから、お子様の将来にとっても良い選択であると考えられます。
特に両親のどちらか(もしくはいずれも)がSASかもしれないという疑いをもたれておられる方。SAS自体は遺伝はしませんが、骨格や体質は遺伝によることが多いです。
お子様のきちんとした成長を促すために、もしくは将来的なSASから守るためにも、一度小児矯正をご検討下さい。

SAS患者のお子様にメスを使わない治療を望むなら

小児のSASの治療には医科ではアデノイド肥大に対する薬物療法やアデノイド切除術、口蓋扁桃腺摘出などの外科処置などが挙げられています。
つまり薬を使うか、外科的な手術を行うことが多いということです。
しかし、お子様に対する歯科的なアプローチとしては「歯列育形成」という顎を広げる矯正です。成人矯正のように便宜的に歯を抜く事もありません。
即ち歯列育形成はデメリットの少ない矯正と考えて良いと思います。身体も心も脳も活発になるため、お子様のQOLも高まり、本来の子供らしい姿を見られます。
ただしSASは医科の診断が必要な病気です。SASの治療に「歯列育形成」をご希望される場合は、医科の病院にて診断の後、担当医とご相談の上お越し下さい。

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